トップへ戻る		読んだ本の分類	乱読屋の年表	愛書家の縁側・今年アップしたリスト 2007/6/9以後・・・それ以前は記録していなかったのさ(笑)

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日付	アップした本と作家
2024年　アップしたリスト
2023年　アップ総数56冊
2022/12/18	マスカレード・ホテル　東野圭伍 幼女戦記＜7＞　カルロ・ゼン 風と行く者　守り人外伝　上橋菜穂子 　前回よりさらに成績悪し。耳鳴りに悩まされていることもあるけど（今日の耳鳴りはややおとなしいG音だな）集中力が続かないのか。困ったね。三週間かかってこれだけ。 　コロナは横ばい、というかあまりニュースになってません。中国でゼロコロナ政策をやめたとたん患者数が増大した、ってな人の噂話ばかり。 　ウクライナ戦役は宇軍の反撃が続いていますが、ロシアはまだあきらめていません。大戦末期の独日と同じで、引っ込みがつかなくなっているんでしょうね。力でねじ伏せられないとなると、どうすればいいのか。 　この情勢を奇貨として、岸田首相は国防費の倍増とそのための増税という悪手を晒して批判を浴びています。彼は歴史に日本を普通の国防ができる国として残し、そのために首を差し出そうというのか、とSNSでだれかが書いていました。なるほど、そういう解釈もありか。 　積ん読本21、読んでいる本2、読んで記事にしていない本73。
2022/11/27	銀色騎士団　田中芳樹 幼女戦記＜6＞　カルロ・ゼン 獅子の城塞　佐々木 譲 　二週間かかって三冊。机の上に読み終えてサイトに書かなくちゃいけない本が積み上がっています。まいったね。そもそも、ただ読んでいるばかりじゃ呆けた自分のためにならないのでそのメモとして始めたサイトなのに。(-＿-)； 　先日、親族の不幸がありまして、久しぶりに同じ世代の親類と顔を合わせる機会があったのですが、その場である従兄弟にこのサイトのことをバラしてしまいました。（その口を割らせることが巧みな彼は、残念ながら刑事ではありません。(笑)）そのためこのサイトをのぞかれているかも。 　(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　　いや、ろくなもんじゃないんですけどね。 　コロナは第8波が始まった──のかな？　よくわかりません。自分の周辺では罹病した人がいませんので。──あ、遠方にいる姉がかかっちゃったらしい。それくらい。 　ウクライナ戦役は、ウクライナ側が優勢になって進行しているらしいのですが、本当にそうなのかはわかりません。暴力を使う外交で殴り合っている両者が、本当のことをご丁寧に説明する訳がない。 　積ん読本24、読んでいる本2、読んで記事にしていない本71。
2022/11/14	ヒポクラテスの誓い　中山七里 戦士の遺書　半藤一利 シャーロック・ホームズとシャドウェルの影　ジェイムズ・ラヴグローヴ 共生惑星ソリス　E・C・タブ 　11/14(月)に休みが取れたので、この日までにある程度書き終えようと思ったのですが、例によっていろいろありましてろくに書けていません。今年もアップ数は低迷確定。 　コロナは日本での第8波が始まりそうです。始まったのかな。いまだに反ワクチンとかマスク不要論とか、科学というものを自分の都合のいい解釈しかできない方々がおり、「世の中案外馬鹿が多いな」と死に際に洩らした人を思いだします。 　ウクライナ戦役は、じわじわ宇軍が露軍を押し返しています。世界の潮流の中ではこうあるべしなのですが、この戦線が宇露国境に達したときに何が起きるのか、両国の指揮官が阿呆だったらカタストロフが起こるかもな、とちょっと恐れています。 　積ん読本21、読んでいる本2、読んで記事にしていない本69。
2022/10/23	三国志　渡邉義浩 幼女戦記＜5＞　カルロ・ゼン 　ツイッターにも少し書いたけど、最近時々耳鳴りに悩まされます。この前は仕事中にwpw症候群に襲われたし、内臓もどうも具合が悪い。（でも体重はあんまり下がらないｗ）だんだん身体にガタが来ているんだなぁ。 　ウクライナ戦役はまだまだ膠着状態。人は毎日死んでいます。宇側は、民間人が多数。これで宇軍が反撃してロシアの民間人が死傷すれば、露はここぞと激昂するでしょうし世界の見る目も変わるかもしれない、と思うと、戦争は勝たなきゃ駄目なんだなぁと暗澹たる気分になります。 　積ん読本23、読んでいる本2、読んで記事にしていない本70。
2022/10/16	灰色のためらい　エド・マクベイン 能面検事　中山七里 鬼煙管　今村翔吾 重婚した夫　E・S・ガードナー 　ウクライナは反撃しつつあります。ロシアは押され気味、弾薬不足、国内の反対などマイナスイメージ。しかしこれもすべて報道によるので、事実はどうなのか（鐵太郎的には）様子見です。大新聞の報道だの信頼できる人の話だのをまるっと信じる人って多いようですが、みんな素直すぎないか。鐵太郎が人を信じないたちなだけでしょうかね？(笑) 　コロナの四回目接種を昨日午後完了。これでPPMP。用心のため今日は朝から外出しなかったけど、今のところ体調はそんなに悪くありませんな。昨日午前中に左小指の突き指を見てもらい、包帯してもらったので、「あ」のキーが打ちにくくて困る。薬指で「s」と「a」が打てるように訓練することは出来ると思うけど、熟達する前に治りそうでねぇ。(笑) 　積ん読本22、読んでいる本1、読んで記事にしていない本70。
2022/10/2	マーダーボット・ダイアリー（上・下）　マーサ・ウェルズ 終戦時宰相　鈴木貫太郎　小松茂朗 レッドサン ブラッククロス Ⅱ　佐藤大輔 　ちょっと大物を書こうとしたせいで、いつまでたっても記事が進まない状態になってました。数は足りないけどこれで上げてしまおう。 　安倍元首相の国葬について、正直あまり深い思い入れはないのだけど、「上のやることはなんでも反対」と思えてしまう方々の反論ぶりを見ると、そのくらいどうでもいいじゃないか、と思うことしきり。この国は今、他者に完璧を求めすぎていないか。自分には他者の不全を咎める絶対の権利があると錯覚する人や、今が不幸だと信じ、それはアイツのせいだと他者に責任を問いたい人が増えていないか。 　よくないよねぇ。 　ウクライナは徐々に版図を取り返しつつあります。しかしロシアもまったくやめる気なし。困ったね。 　これも、よくないねぇ。 　積ん読本25、読んでいる本1、読んで記事にしていない本68。
2022/9/11	九紋龍　今村翔吾 幼女戦記＜4＞　カルロ・ゼン 　ちょっと宿題があるので今日はここまで。（今日も、か？） 　英国女王エリザベス二世が亡くなられました。これを「薨去」とするか「逝去」とすべきかなど、どうでもいいような論争があり、これと安倍元首相の国葬儀との対比でまた世の中が騒然。安倍さんは嫌われていたのはわかるけど、論理も理屈も飛び越えて付和雷同に反アベで騒ぐ人たちの発想がわからん。まァ、鼓腹撃壌ってことなんだろうな、殴り返せない人の悪口を言ってもなんの咎めもないSNS世界を満喫しているんだろうな、と思うばかり。これは、逆の立場のネトウヨと言われる方々にも言えることだよ、むろん。 　こんなことじゃイカン、とは言わない。それで日本という国家が滅ぶなら、勝手にしろと思う。 　個人的には、この国の未来を信じたいので自分のまわりではもっと平和にしたいと思うけどね。 　積ん読本25、読んでいる本2、読んで記事にしていない本64。
2022/9/4	お気に召すまま　ウィリアム・シェイクスピア 人類の歴史をつくった17の大発見　コーディー・キャシディー 　時間掛けても筆が進まない（昭和の表現か？ｗ）ので、書いた二本だけで。 　ウクライナ情勢変わらず──ってことは、戦争の恐怖の中で耐えている人たちの心はまだ折れていないということ。頑張ってね、というのは安直だけど、負けてほしくないなぁ。 　コロナの第7波はおさまりはじめたようですが、まだまだ不穏。中の人のまわりでも罹患した人、濃厚接触になった人がじわじわ出ています。 　こんな情勢の中で、野党やマスコミは、元首相の殺人事件より統一教会に「汚染」された与党議員のあぶり出しに熱狂。いつもは宗教の自由を唱えて理不尽を通す方々が、政府を揺さぶることができるのなら特定宗教を悪の化身と断ずる不思議。でもって異常気象による災害も世を騒がせています。 　おさまらない世の中ですねぇ。 　積ん読本24、読んでいる本2、読んで記事にしていない本66。
2022/8/16	薩摩燃ゆ　安部龍太郎 幸村を討て　今村翔吾 江戸で部屋さがし　菊地ひと美 奴隷惑星メガラ　W・R・トンプスン 　会社の夏休みなんですが、例によって怠惰に過ごして終わりました。 　サイト記事も結局これだけ。ふんふん。 　ウクライナ侵攻はニュース量が減ってきたけど、これは日本人の飽きっぽさと無責任なよそ事発想。戦いはウクライナの防戦が一定の効果を見せつつも一進一退。兵も民間人も死んでいます。 　でも日本では、この夏の暑さと、新型コロナ第7波と、お盆休みと、高校野球で、ニュースの容量はパンパン。なんだろね、このキャパの小ささは。 　積ん読本23、読んでいる本3、読んで記事にしていない本63。
2022/7/31	シンベリン　ウィリアム・シェイクスピア ファウンデーションと混沌（上・下）　グレッグ・ベア 　今年の夏は暑い！ 世界のあちこちからこの暑さへの悲鳴が聞こえます。ウクライナ戦役もあり、新型コロナもあり、世界の経済が軋んだ状態の今、この暑さも打撃の一つです。困ったね。 　頑張るしかないよね。 　ちなみに、安倍元首相は秋に国葬で葬られるようです。これで世界の要人が集まって弔問外交が出来るんなら、日本の外交がまともに機能しさえすれば安上がりじゃないか。 　積ん読本22、読んでいる本1、読んで記事にしていない本62。
2022/7/24	マリー・アントワネット　安達正勝 幼女戦記＜3＞　カルロ・ゼン レスター・リースの新冒険　E・S・ガードナー テュルリュパン　レオ・ペルッツ 　梅雨明けのあとで梅雨末期の豪雨が降り、なんだか不穏な天候です。温暖化が続き、欧州では南欧だけでなく北の方まで40℃に達する街が出てきたとか。この先、なかなかに大変。 　大変といえば、日本ではcovid-19(新型コロナ)が第七波に突入。一日あたりでこれまでの最大の患者数を記録しています。なんとねぇ。そして、注目のレベルが下がってきたとはいえ、ウクライナ戦役は一進一退が続いています。ロシアもウクライナも地域的な勝利を喧伝していますが、戦場の英雄が現れるのは負けているときと言う法則を考えると、決定的な状態にはまだなっていないのかな。油断は出来ませんが。 　参議院選挙は自民党の圧勝、というより野党の自滅。これには選挙日直前に安倍元首相が暗殺される異常事態はどのくらいの影響があったのか、今はわかりません。 　積ん読本22、読んでいる本1、読んで記事にしていない本64。
2022/7/3	幼女戦記＜2＞　カルロ・ゼン 銀河帝国の興亡3　回天編(新訳版)　アイザック・アシモフ モーツァルトは「アマデウス」ではない　石井 宏 　いきなり猛暑になって、南東北でも7月になるや梅雨が明けました。異常気象もいいところ。現時点で台風4号が沖縄の北にあり、西日本に沿って東に向かい太平洋にぬけそうですが、その結果台風被害がどうなるのか、今の時点ではわかりません。大変です。 　コロナは第7波になるかもしれない状態で、ウクライナはやや押し気味ながら一進一退。こっちはまったく終わる気配なし。まいったね。 　積ん読本25、読んでいる本2、読んで記事にしていない本63。
2022/6/26	レッドサン ブラッククロス Ⅰ　佐藤大輔 大日本帝国の銀河５ 　林 譲治 幼女戦記＜1＞　カルロ・ゼン 銀河帝国の興亡2　怒濤編(新訳版)　アイザック・アシモフ 　なんか間が開きました。中途半端ですが書いた分だけアップ。 　なんと、コロナが終息しないのはともかく、ウクライナはいまだにじわじわ押されつつ頑張っています。 　7/10は参議院選挙の日。国営放送のテレビの政見放送で、見事なまでに痴態を晒す馬鹿も立候補しているのです。日本は自由の国だが、ここまで日本人は馬鹿になってしまったのか。 　積ん読本26、読んでいる本1、読んで記事にしていない本64。
2022/5/29	世界史概観　レオポルト・フォン・ランケ 　一冊しか書けていませんが、ゼロよりましとばかりアップ。 　ウクライナはまだ頑張っています。コロナは今のことろじわじわおさまりつつあります。うーむ。 　積ん読本26、読んでいる本2、読んで記事にしていない本57。
2022/05/09	千里眼 ノン＝クオリアの終焉　松岡圭祐 侵攻作戦パシフィック・ストーム（合本）　佐藤大輔 シャーロック・ホームズたちの新冒険　田中啓文 ベイカー街の女たちと幽霊少年団　ミシェル・バークビイ ベイカー街の女たち　ミシェル・バークビイ 　先週は一休み。今週は日曜のうちにアップする予定が、ちょい遅れました。あは。 　世界はまだ混沌。ウクライナはまだ負けていません──勝てそうにはないけれど。ロシアは地歩を固めようと頑張っていますが、これを侵略ではないというヤカラが日本にも増えつつあるのはなんということか。さっさと降参すべきと言う理屈は、理論として理解はできるけどそれでいいのか。 　ゴールデンウィーク明けなので、新型コロナはまた波が来そう。困ったね。 　休日本屋に行ってまた本を買ってしまった。困ったね。 　積ん読本28、読んでいる本2、読んで記事にしていない本55。
2022/04/24	この地獄の片隅に　J・J・アダムズ 編 リチャード三世　ウィリアム・シェイクスピア 　ウクライナ戦役は、ロシアのメンツに賭けて勝利するまで終わらないようです。世界のロシアの行為を暴挙と考える大多数の国々は、世界戦争の恐れを拭えず、軍事的な参戦をためらいつつ支援を続けています。はたしてこの戦い、どう決着するのか。これが十年続いたら、世界の経済はズタズタになるぞ。 　新型コロナもいまだに跳梁を続けています。こっちは油断はできないけれどある程度の予想はできます。とはいえ、これも下手すると十年単位の災厄になりそうな。 　個人的にいろいろあるけど、コップの嵐だよなぁ。 　積ん読本22、読んでいる本2、読んで記事にしていない本57。
2022/04/17	ファウンデーションの危機（上・下）　グレゴリイ・ベンフォード 乃木希典と日露戦争の真実　桑原嶽 臆病な共犯者　E・S・ガードナー 夜哭烏　今村翔吾 　ちょっと体調異常やら三度目のワクチン接種（4/9）やらあって、またまた間が開きました。ウクライナ情勢のせいじゃない。 　ちなみにウクライナ戦役に関しては、ウクライナ側にどんな非があったとしても、攻め込んで先に血を流させたロシアが絶対に悪い、と思っております。喧嘩両成敗などクソ喰らえ。手を出した方が悪い。殴られた側が身を守ろうとしてなにが悪い。 　積ん読本24、読んでいる本3、読んで記事にしていない本57。
2022/03/27	光秀の選択　鈴木輝一郎 秀吉家臣団の内幕　滝沢弘康 　コロナ禍は下げ止まり気味。ウクライナ戦役はロシアが攻めあぐねた状態ですでに一ヶ月経ちました。 　10年前に小説や未来予想でこんなストーリーを書いたら、二流SFじゃないんだぞと罵倒されたような展開のまま、世界はまだ混沌としています。これから先どうなるのか、不明。 　まァ僕が銃を取って戦場に向かうことはなさそうですが、ないとは言えないかもしれない。 　あ、地震で崩れたダイニングとリビングのの本棚前は、いまだに片付きません。サボってます。(笑) 　積ん読本26、読んでいる本1、読んで記事にしていない本58。
2022/03/21	海軍特別攻撃隊　豊田 襄 伝説の艦隊３　ニック・ウェブ 　戦争は、攻める側だけでなく攻められる側にも原因があるのだからそれを踏まえて妥協すべき、と論ずる左翼系の論客が、ツイッター上をにぎわしています。発想は理性的に見えるけど、苛めで自殺する生徒にそれを言う人たちと大同小異。ウクライナに何らかの戦争を引き起こす原因があったとしても、武力行使で人殺しを始めたロシアに、まず戦争責任があり、謝罪と賠償責任があると思うのだけど、素人考えですか。左翼論客とは、強い者におもねる主義なのか。どんな平和を彼らは望んでいるのか。 　ま、ネトウヨにも相変わらず勉強しないヤカラは見うけられますがね。うーん、左右にかかわらず馬鹿は馬鹿か。 　ところで、3/16深夜、再び震度6強の地震に襲われました。11年前より（比較的）短い時間だったので被害はそれほどでもなく、当地ではライフラインは無傷でした。でも、例によって床は本の海。まだ片付きません。(笑) 　積ん読本24、読んでいる本2、読んで記事にしていない本61。
2022/03/13	レスター・リースの冒険　E・S・ガードナー 伝説の艦隊２　ニック・ウェブ 迷宮惑星トイ　E・C・タブ 麒麟児　冲方 丁 　ロシアのウクライナ侵攻は続いています。15万の完全武装した近代兵士が不意打ちをして、いまだに戦略目標はわずかしか陥落していませんが、それでも大軍は大軍。ウクライナはどこまでもちこたえられるのか。この戦いはどのような終わり方をするのか。不安です。 　ところで三回目のコロナワクチン接種ですが、ようやく来襲に接種券が来るらしい。それから予約。それが過ぎないと、飲みに行けない。ヤレヤレです。 　あ、今日夏タイヤに替えました。(,⌒-⌒)v
2022/02/27	帝国という名の記憶（上・下）　アーカディ・マーティーン 恐ろしい玩具　E・S・ガードナー 「砂漠の狐」ロンメル　大木 毅 千里眼の復活　松岡圭祐 　なんとロシアがウクライナに軍事侵攻して、世界は大騒ぎ。今年のトップニュースはコロナからこちらに移りそう。TwitterなどのSNS上では、左のおバカが相変わらずお花畑ですが、右のおバカもたいがいです。世の中、もう少し勉強して語ってくれないものか。 　当地ではワクチン接種が少し遅れ気味で、どうやら来週あたりにようやく接種件が配布されるらしい。次はファイザーじゃない方でやることになりそうですが、いつ出来ることやら。 　ところで、夏タイヤを新調したいんですが、まだ店に行ってません。この土日に行く予定だったのに。 　積ん読本26、読んでいる本2、読んで記事にしていない本59。
2022/02/13	ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ　トム・ストッパード 沈黙のパレード　東野圭吾 火喰鳥　今村翔吾 伝説の艦隊１　ニック・ウェブ 王家の遺伝子　石浦章一 小説 イタリア・ルネサンス 4　再び、ヴェネツィア　塩野七生 　ちょっと精神的にもにゃがあって、更新が滞りました。気持ちを入れ替えて再開。 　covid-19によるパンデミックはまだまだ進行中。先はまだまだ見えないけど、まァしかたないね。なに、中世のペストよりましじゃないか。変化が意外に苦手な日本人も、もうちょい考えてもうちょっと粘ろうよ。 　てなときに、北京冬季オリンピック2022。あれだけ東京オリンピックに反対していた右や左の「身内の悪口を言うと偉くなった気がする」連中は、今何をしてるんだろう？(笑) 　積ん読本30、読んでいる本2、読んで記事にしていない本58。
2022/01/23	駆逐艦キーリング　セシル・スコット・フォレスター アルセーヌ・ルパン対明智小五郎　松岡圭祐 大日本帝国の銀河4 　林 譲治 ドードーをめぐる堂々めぐり　川端裕人 　コロナ禍の第6波が来襲し、日本はついに一日に二万のコロナ感染という事態に。いよいよアメリカの二桁下から一桁下になるのか。とはいえ、世界中がコロナ禍で大騒ぎの中で、これだけ感染者が少ない状態をなんとかキープしてほしいもの。我が国も捨てたもんじゃないぞ、と。 　積ん読本30、読んでいる本2、読んで記事にしていない本58。
2022/01/16	生きている理由　松岡圭祐 終わりよければすべてよし　ウィリアム・シェイクスピア ハムレット　ウィリアム・シェイクスピア 　雪が降ってアイスバーンになったよ……てなネタを書くつもりでいたら、トンガ諸島で大噴火、そして地震と津波。小さな島が大変な事になっているようです。負けるなよ、みんな。 　積ん読本31、読んでいる本3、読んで記事にしていない本58。
2022/01/09	物語 イスタンブールの歴史　宮下 遼 八月十五日に吹く風　松岡圭祐 大日本帝国の銀河3　林譲治 炎環　永井路子 　今年の一段め。まぁボチボチと。 　雪がね、関東でものすごく降っているのだそうな。地球温暖化の状態なのですが、気候のバランスが少し狂っているんでしょう。人類の力なんて大自然の中では微々たるもの、と小さいときに教わったけれど、その微々たるものが蓄積して地球環境を乱すレベルにまで至ったらしい。いつの間にか人類は、そんなに偉くなったんですかねぇ。 　積ん読本33、読んでいる本2、読んで記事にしていない本60。
2021年　アップ総数104冊
2020年　アップ総数84冊
2019年　アップ総数144冊
2018年　アップ総数153冊
2017年　アップ総数165冊
2016年　アップ総数163冊
2015年　アップ総数178冊
2014年　アップ総数163冊
2013年　アップ総数174冊
2012年　アップ総数160冊
2011年　アップ総数187冊
2010年　アップ総数260冊
2009年　アップ総数250冊
2008年　アップ総数208冊
2007年　アップ総数226冊
2006年　アップ総数250冊
2005年　アップ総数413冊