トップへ戻る		読んだ本の分類	乱読屋の年表	愛書家の縁側・今年アップしたリスト 2007/6/9以後・・・それ以前は記録していなかったのさ(笑)

日付	アップした本と作家
2024/11/17	鹿の王 水底の底　上橋菜穂子 ギリシア人の物語 4　塩野七生 日本インテリジェント史　小谷 賢 　日本の選挙がらみでネットがちょっと騒がしくなっています。一年経ったらどうでもいいことになるのかもしれないけれど、今はいろいろ声が上がっています。日本の新首相は、それなりに職務をこなしているようですが、その手腕はまだ見えてこない。アメリカは次期大統領があちこちで恐れられていますが、蓋を開けないとどうなるのかわからない。 　ウクライナ戦役では、ロシア側として北朝鮮の兵が本当に戦線に投入されたらしい。イスラエルの戦争はそのまま続行中。イスラエルにとっていまさら相手方の婦女子がどうなろうと関係ない──両者が、どれだけ恨みを重ねていたのか考えると、恐ろしい。 　体調は、またメンタルが下降気味です。あれもこれも困ったね。 　積ん読本　、読んでいる本　、読んで記事にしていない本　。
2024/11/10	ギリシア人の物語 3　塩野七生 薬屋のひとりごと12　日向 夏 現代語訳 枕草子　大庭みな子 　アメリカ大統領選挙の方が日本の衆議院選挙よりニュースバリューが大きいということを、日本のマスコミはどう認識しているんだろう？ 本当にこれが日本に影響が大きいと思っているマスコミはどれだけいるんだろう？　ま、結局マスコミの絶大かつ不公平窮まる後押しを含め、合計四つの下駄を履かせてもらった候補は敗れ、トランプ氏が無事米国大統領に。かくして、全世界のトランプ詣の始まり、か。ふむ。 　これで世界が、いや日本が少しでも安定するんなら、それも良し、だ。 　戦争は終わりそうにないし。やれやれ。 　積ん読本34、読んでいる本2、読んで記事にしていない本104。
2024/11/4	生存の図式　ジェイムズ・ホワイト 史伝 北条義時　山本みなみ 　あちこち行ったり人と会ったりしたので、今週は一日遅れでしかも二冊。大丈夫、これを書くメンタルはまだ衰えていません(と思う)。 　今回の選挙で、珍しくまともな事を言う政党が力を持ち、その発言に驚いていますが、これがすぐはがれる鍍金でないことを祈りつつちょっと期待してます。まァここは人により見解は変わるから、鐵太郎はこう思っている、ってことで。 　今年の末には、世界は平和になりそうだ、良くなりそうだ、と思いつつ新しい年を迎えたいな。 　積ん読本35、読んでいる本2、読んで記事にしていない本103。
2024/10/28	オルクセン王国史2　樽見京一郎 幼女戦記＜14＞　カルロ・ゼン 旧約聖書の謎　長谷川修一 聖書考古学　長谷川修一 　選挙結果は、与党過半数割れ、野党伸びたところ伸びないところ、という結果。なるほど、こうなったか。 　たぶん与党は政権を投げ出さないけど、どのように妥協するのかな。立憲民主党は、今度はまともな政権を作れるのかな。見守りましょう。 　でもさ、景気問題や世界の平和問題とか、コップの中のごちゃごちゃにかまっていられない大変な状態なのを忘れないでね。 　てな訳で、一日遅れでアップします。 　積ん読本37、読んでいる本2、読んで記事にしていない本104。
2024/10/20	女王陛下の影法師　君塚直隆 鹿の王 4　上橋菜穂子 風間道場　長岡弘樹 　選挙が近い。投票日自分がどうなるかわからないので、体調がいいうちに不在者投票に行ってきました。「最善」はないので、「一番まし」を選ぶしかない。政治は基本妥協だけど、有権者の選択も同じかもしれない。結局betterの連鎖なのだ、うむ。 　その結果としての政局がどう転ぶかわからないけれど、少しでもいい方向に回ってくれればいいかな。少なくとも、テロや非科学・エセ科学を容認する政党や結社がこの国の国政をつかさどることがないように祈っていますが、どうなるかはわかりませんなぁ。 　ウクライナ戦役は膠着し、イスラエルの戦争はなお盛んに盛り上がってしまい、世界は平和になりません。困るけれど、なるようになるしかないか。 　積ん読本38、読んでいる本3、読んで記事にしていない本107。
2024/10/13	薬屋のひとりごと11　日向 夏 はじめは駄馬のごとく　永井路子 鹿の王 3　上橋菜穂子 　一日なんにもしない日があってどきっとします。まずいまずい。気力が萎えたらお終いだゾ。 　今年のノーベル平和賞を、日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）が受賞しました。これで思うことは、この世界は今、現実に政治を動かしている人と理想の実現のために戦う人が、はっきり乖離してしまった、というより乖離していることがはっきり見えてしまったのか、ということ。高い理想を抱くことは大事だけれど、理想を掲げている人が現実との繋がりをなくしてしまったら、もはや空論でしかない。 　戦争をやめさせるためにどうすればいいのか、具体的な良い方法はないのかな。かつては「力による抑圧」が平和をなし遂げていたけど、今はそれができない。困ったね。 　積ん読本37、読んでいる本2、読んで記事にしていない本108。
2024/10/6	ギリシア人の物語 2　塩野七生 盗作・高校殺人事件　辻 真先 アテネのタイモン　ウィリアム・シェイクスピア 春期限定 いちごタルト事件　米澤穂信 　今回は四冊だな。今の勢いが続くといいんだけど。 　5年ぶりの胃カメラ結果ですが、検査の先生によると、胃の中に5年前と同じ所に良性のポリープがあるくらいで、特に悪いところはないね、喉も変なものは見あたらなかった、とのこと。詳しくは次の検診の時にいつもの消化器内科の先生の診断待ちです。気力がちょっと上がったかな。 　ウクライナ戦役はまだまだ一進一退。ロシアが引くに引けないのはわかるけど、引いてくれないとウクライナは踏ん張りを解けない。イスラエルは、どうやらかなりの周辺諸国を敵に回す覚悟を持っているようですが、アメリカの支援が消えれば一瞬にして崩壊します。しかしアメリカは国内事情があって援助を緩められない。意地の張り合いの落とし所はどこなのか、五里霧中です。参ったね。 　日本では新たに石破茂さんが新首相となりました。見えてきた傀儡師がどう彼を動かすのかがちょい楽しみ、か。結果良ければ多少人格だの外見だのは許容してもいいと思うのだけど、そもそも今までの彼の反主流ぶりを見ていたので、期待しつつ不安あり。 　積ん読本40、読んでいる本2、読んで記事にしていない本108。
2024/9/29	能面検事の奮迅　中山七里 刀伊の入寇　関 幸彦 よくわかる一神教　佐藤賢一 　とりあえず三冊。決して心を入れ替えた訳じゃないので、御安心を。（なににだ） 　生活リズムが変わったせいか、体調イマイチ。3ヶ月ぶりの検診に行った時、喉の具合がなんか変と言ったら、さっそく胃カメラの予約を入れてくれました。手回しがいい先生だなぁ。 　とりあえず日本の今の話題としては、立民党の党首より自民党の総裁が決まった方が大ニュースかな。石破さんはいろいろ言われているけど、はたしてどうなるか。 　ガザ地区の戦争は激化してます。イスラエル首相の自分の正義を確信して復讐を唱える演説に、歴史の重さを痛感します。いろいろ溜まっていたものが爆発したんだろうな。単純に善悪で糾弾はできない。平和までの道のりは遠いようです。 　積ん読本38、読んでいる本3、読んで記事にしていない本112。
2024/9/21	オルクセン王国史1　樽見京一郎 ロシアから見た日露戦争　岡田和裕 薬屋のひとりごと10　日向 夏 鹿の王 2　上橋菜穂子 本格・結婚殺人事件　辻 真先 　9月15日をもってリタイヤしましたー！　で、ちょっと暇を持て余したとき、これを書かねばならんという心の声に蹴飛ばされまして、少しですが挽回しました。持続する意思に欠ける鐵太郎ですので、先々どうなるのかはお約束しかねます。(笑)　そうそう購読リストによる歴史年表なんですが、リンクがおかしくなっていたので修正してみました。原因不明だけど直ったようなのでいいか。 　世界はいまだよい方向に進展しないまま、次の爆発点に向かってのたのた進んでいます。この流れが不意に急展開になるんじゃないかと恐れていますが、その先はどうなるのか。こんな時に、旧態依然とした政府批判モドキをしている暇があるのか、野党とマスコミ。 　とはいえ大谷翔平くん、52-52おめでとう！　凄いヤツが日本にいるんだという希望を与えてくれてありがとう。 　積ん読本38、読んでいる本2、読んで記事にしていない本112。
2024/9/1	鹿の王 1　上橋菜穂子 　あららと思ったら、8月中全くアップしていないことが判明。読書量も激減している(なんと月に3冊しか読んでいない！)し、こちらにまったく書けない。かろうじて何日もかけてチンタラ書いていた一本だけしかないけど、しゃあない、これだけでアップします。 　まずUSAの選挙。前回、あのままだとトランプさんの圧勝だろうと思ったら、民主党がバイデンよりはるかに受けのいい、しかもなんと、女性+移民の子+有色人種という大きな下駄を履いた候補を押し立て、見事に巻き返しています。さあこの先どうなるのか。G1クライマックスを見ているようでワクワク──している人もいるんだろうなぁ。 　とはいえ世界は、平和なんぞクソ喰らえの宇露戦争、ガザ紛争が続き終わる気配なし。クルスク急襲がどういう結果になるのかもわからんし。 　自民党は岸田さんが退任を宣言して総裁選ばたばた。立候補者が10人出るという盛況だけど、はっきり言ってドーベルマンを従えたプーチンやプーさんの笑顔でせまる習近平と渡り合える、というか渡り合う度胸のある人材がいるのか。まして、そうなる可能性がゼロではない、某野党の代表を目指す方々にその気概があるのか。 　積ん読本36、読んでいる本2、読んで記事にしていない本114。
2024/7/15	薬屋のひとりごと9　日向 夏 　一冊だけでもアップしておきます。ここまで書けなくなった理由だけど、今回はどうも「薬屋」のせいらしい。どうもペースに乗れないんですよね。スランプは快調に続行中。やれやれ。 　世界の混沌が収まらない中で、トランプ前大統領の暗殺未遂事件が発生。あーこれでトラさんの再大統領就任は八割固いかも。あの人は平気で嘘をつくし傲慢だし自己顕示欲が強いけど、ああいう人の方がアメリカのトップには必要なんだろうな。 　連休中に美術館に行ってきたので、トップの写真をそこの正面玄関前のオブジェに変えました。そこでじっくり絵を見て、わかった。鐵太郎にとって絵画は退屈なのだと。ふふん。 　積ん読本30、読んでいる本1、読んで記事にしていない本110。
2024/6/17	ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人　東野圭吾 ギリシア人の物語 1　塩野七生 　シフトの関係で月曜日に休みになったので日･月で集中できると思ったけど、鬱的な体調不良で頭が堂々めぐりになり、この時間になっても進まない──のでここであきらめた。 　ウクライナ戦役で、宇軍側の息切れが心配になってきました。そもそもウクラウナは絶対正義じゃないし、過去にいろいろいきさつがあるようですね。でも無茶なごり押しを通そうとするプーチンを容認したら、次は「ズデーテン併合」にエスカレートしかねない。ガザの騒乱も同じようなもの。おぞましい歴史を繰り返すのは愚かなことなんだけど、カエサルがかつて喝破したように「Fere libenter homines id quod volunt credunt.　人は、彼らが信じたいものを容易に信じる」──自分が正義だと信じているんだろうな。やれやれ。 　積ん読本34、読んでいる本2、読んで記事にしていない本105。「オルクセン王国史2」を入手したけど読むのはちょい先かな。
2024/6/3	鉄の竜騎兵　リチャード・フォックス 教場0　長岡弘樹 　昨日(6/2)に上げるつもりだったのですが諸事情で寝落ちしちゃったので、今日あらためて。 　世界の情勢は変わらないまま、しかし徐々に悪化している様子。ウクライナ、ガザ地区だけでなく、あちこちに紛争のタネ。こんな時だというのに、我が国は「人を褒めると死んじゃう病」が蔓延して足の引っ張り合いばかり。困ったものだ。 　「読んで記事にしていない本」を数え直したので少し減ってます。(笑) 　積ん読本34、読んでいる本2、読んで記事にしていない本104。
2024/5/19	帆船軍艦の殺人　岡本好貴 　二週間経って前回よりさらに少なくなってたった一冊。しくしく。ところで本日車を入れ替えました。ニッサン⇒三菱⇒ホンダ⇒トヨタと乗り継いで、ついにダイハツだぜ。まァ、個人的な理由はあるんだけどね。 　いまだにやっている仕事が次の段階になったら、時間的な余裕もできるはずだし、気力を奮い立たせられると思うのでこのサイトも充実させられるはず。はず。多分ね。きっとね。 　世界は混沌のまま。NHKのラジオR2でやっている教養番組「カルチャーラジオ 歴史再発見」で哲学者カントが二百年以上前に、「人類にとって戦争状態が当たり前の状態であり、平和を維持するにはそれに逆らう強い努力が必要なのだ(大意)」と言うことを唱えていると言っています。早く世界が平和になって欲しいけど、それに至るためには、お花畑的発想ではない足が地に付いた判断と行動が必要なのでしょうね。 　積ん読本33、読んでいる本2、読んで記事にしていない本107。
2024/5/6	薬屋のひとりごと8　日向 夏 ミッキー7　エドワード・アシュトン 　二冊のみ。GW中に多少は進むかと思ったけどダメだな。読んだばかりの本が机の上に積み上がっている状態になれちゃっている自分が情けないッス。(笑)　 　新車じゃないけど車を変えます。納車は再来週くらいかな。今の車の不満が解消されればいいけど。 　世界はあちこち歪んでます。今は中国とフランスの接近が気になるところですが、不穏な空気はそんな事だけじゃない。ガザ地区の紛争はユダヤ人の執念を感じさせられるけど、歴史の曲がり角が違っていたらどうなったのかなぁ。キリスト教・ユダヤ教を歴史的に見直してみたいと思うのだけど、それを言ってはいけない方々もいることがわかったのが今週の教訓。 　積ん読本26、読んでいる本2、読んで記事にしていない本108。
2024/4/21	真紅の戦場2　ジェイ・アラン 　何があったのか自分でもよくわからないスランプ。ともかく書いた一つだけでも上げて、生存確認とします。 　この三週間、何があったっけ？　車を新しくしようと思っているのが最新ニュース？　それだけ？ 　先週、教会で「故人をしのぶ会」があり、信心深かった両親のために教会へ行き、牧師先生としょうもない会話を交えてわかったこと。神は（どの神様であれ）求める人にしか必要ではないんだなぁ。これは日本人全般へ展開すべき事ではない、無信心者である個人の感想。 　そういう宗教的救いを求めるという長い歴史の中にいるはずなのに、ウクライナもガザ地区も戦乱は収まらない。利害の対立の中で、神はもういない、とされてしまったのか。人間の文明進化とは、これなのか。それでいいのか。わからん。 　情けないねぇ、人類。 　積ん読本23、読んでいる本2、読んで記事にしていない本108。
2024/3/31	教場2　長岡弘樹 ケマル・アタテュルク　小笠原弘幸 あつかいにくいモデル　E・S・ガードナー 　転倒の後遺症の方は良くなったのですが、花粉症の季節になり目が痛いッス。そんなに酷い症状じゃないので気になる程度ですが。若いころはアレルギーには縁がなかったんだけどなあ。 　それを理由にするつもりはないけど三冊でアップ。 　ウクライナもガザ地区も戦争は続いていますが、関心が薄れたのか報道はトーンダウン。売れなければ誰が何人死んでいても気にならないのは、人類のサガなのか、どうなのか。日本としては能登半島の地震被害すら報道が薄まり、次の事件を追ってます。ふうん。 　この世紀、人類は中盤になったらどんな歴史を描いていくのかなぁ。 　積ん読本25、読んでいる本1、読んで記事にしていない本105。
2024/3/17	トッカン vs 勤労商工会　高殿 円 改訂・受験殺人事件　辻 真先 　体調イマイチ。首を大きく振るとめまいが。でもまあ二冊しかないけどアップします。 　3/14深夜、正確には3/15(金)になったばかりの深夜、福島県は震度4～5の地震に襲われました。結構揺れたのに本が数冊とコップがひとつ落ちただけですんでいます。北陸の惨劇のあとなのでいろいろ心配するところはあるけれど、まァそれだけなのでヨシとするか。 　世界はいまだ変わらず。ウクライナもガザ地区も、人は死んでいます。ロシアの選挙はプーチンの大統領続投で決着しそう。アメリカはどうしても対決したい老人二人の罵倒合戦。なんとかならんのか。 　コロナは終息しつつあるように見えるけど、そんなはずはないのでまだまだ警戒が必要。 　息を殺して様子をうかがうばかり、ってのはいやだよね。もっと明るい未来であって欲しいな。 　積ん読本24、読んでいる本2、読んで記事にしていない本103。
2024/3/3	夏の夜の夢・間違いの喜劇　ウィリアム・シェイクスピア ヤキトリ 2　カルロ・ゼン 教場　長岡弘樹 ブロンドの鉱脈　E・S・ガードナー 薬屋のひとりごと7　日向 夏 　先週、体調優れずお休みして、今の職場のブラックさをいろいろ味わったので(笑)、時間ができていくつか書けました。めでたい。とはいえ頭のもやもやはしばらく続きそうです。軽い頭痛とめまい、耳鳴りですね。 　世界の情勢はじわじわ悪い方へいっているようですが、まだ一気呵成になりそうにないのが救いかな。 　日本では、能登半島の地震への対策について、見当違いのケチを付ける方々の妄想に辟易ですが、自民党のパーティー券絡みのコンプライアンスというかガバナビリティというか、脇の甘さと甘ったれ政治家の醜態が情けない。それを追求する野党やマスコミの「オレ様こそこの国の絶対正義」スタンスもみっともない。 　困ったモンだな。 　積ん読本24、読んでいる本3、読んで記事にしていない本102。
2024/2/25	エリザベス女王の事件簿 バッキンガム宮殿の三匹の犬　S・J・ベネット 幼女戦記＜13＞　カルロ・ゼン 　いまだ体調戻らず、だな。先日友人と食事に行ったのだけど、酒が入ると頭がふらつくところがあり。脳震盪の後遺症なのかは疑問。てな訳でうまく集中できず、書けないなぁ。三冊目で挫けたので二冊でアップ。ふう。 　世界情勢は相変わらず、だな。ウクライナ戦役はロシアがじわっと押し返している様子だけれど、まだまだ決着がつきそうになし。ガザ戦争はイスラエルがどこまでやるのかわからないながら、悲惨な状況が拡大中。世界はどうなるんだろうなぁ。 　そうそう、噂の『オルクセン王国史』買ってみたけど、まだ読んでません。順番待ちですな。 　積ん読本24、読んでいる本2、読んで記事にしていない本105。
2024/2/13	名将 宮崎繁三郎　豊田 穣 この世をば（上・下）　永井路子 薬屋のひとりごと6　日向 夏 まむし三代記　木下昌輝 　2/7、出勤途中の凍結道路でまともに真後ろに転んで後頭部を打ち、二泊三日の入院に。外傷性くも幕下出血による血腫が消えたので病院を追い出されたのだけど、一週間の療養という事になり、明日は仕事に行けるかなと思ったのですが、この状態だと明日もキツそう。と言うわけで明日までお休みです。 　体重が3kg減ったのはよいことなのかな？(笑) 　とりあえず、今日その間に書けた分だけアップしておこう。 　積ん読本25、読んでいる本2、読んで記事にしていない本105。
2024/1/30	ベートーヴェン捏造　かげはら史帆 六人の嘘つきな大学生　浅倉秋成 家康と九人の女　秋月達朗 　書くのが遅くなったことへの反省が足りんと思うけふこの頃。ファイト、自分。ふ。 　ともかくようやく三つは書けて見直しもできたので、火曜日だけど上げてしまえ。 　日本では能登半島地震後の被害がまだまだ大変で、あとどのくらいかかるのかわかりませんが、復興までは長い道のりです。そういえば、この復興の足を引っ張り人の努力を貶すばかりの莫迦者が、我々の3.11の頃より桁違いに増えているよう。SNSの発達の功罪のうち、陰の部分でしょうね。 　とはいえ世界の情勢、ウクライナやパレスティナのナマの戦争だけでなくそれ以外も、ある意味もっと大変な状況があります。今年はこれから何が起きるのか。うーむ。 　積ん読本28、読んでいる本2、読んで記事にしていない本106。
2024/1/8	エリザベス女王の事件簿　S・J・ベネット 薬屋のひとりごと5　日向 夏 劉裕　小前亮 　去年のアップ冊数は最低の56冊。今も相変わらず書くのに時間がかかります。おそらくこの原因は、記憶力の減退とかそう言ったことで、気力の問題じゃないのではないかと思うけど、結果は同じ遅筆なので考えてもしょうがないかも。 　世界情勢はあまり変わらないのですが、1/1に日本は令和6年能登半島地震というとんでもない災厄に襲われ、さらに羽田の航空事故とかも発生し、今まで大事件のように騒がれていた政治的事件がコップの中の嵐になってしまいました。3.11を体験した時から考えると、今後十年日本はこれに振り回されるでしょうね。 　で、世界情勢について言えば、まずコロナは徐々に終息。ウクライナ戦役は、露軍がじわっと押し返している情勢のようでまずい情勢ですが、ニュースバリュー的には価値は下がっている感じ。ガザ地区の戦いはイスラエルが戦線を進めていますが、いつどんな形で終息するのかは不明。 　いい年になって欲しい2024年ですが、どうなることやら。 　積ん読本28、読んでいる本3、読んで記事にしていない本103。
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2022年　アップ総数85冊
2021年　アップ総数104冊
2020年　アップ総数84冊
2019年　アップ総数144冊
2018年　アップ総数153冊
2017年　アップ総数165冊
2016年　アップ総数163冊
2015年　アップ総数178冊
2014年　アップ総数163冊
2013年　アップ総数174冊
2012年　アップ総数160冊
2011年　アップ総数187冊
2010年　アップ総数260冊
2009年　アップ総数250冊
2008年　アップ総数208冊
2007年　アップ総数226冊
2006年　アップ総数250冊
2005年　アップ総数413冊